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今日 - 合計 - ガンダム無双2の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時32分46秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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【作品名】ガンダム無双2 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】ガンダムwith アムロ・レイ 【次鋒】シャア専用ゲルググwith シャア・アズナブル 【中堅】Zガンダムwith カミーユ・ビダン 【副将】ZZガンダムwith ジュドー・アーシタ 【大将】ターンXwith ギム・ギンガナム 【先鋒~大将が乗る機体の共通設定】 【属性】人型ロボット 【大きさ】20m程の人型 【攻撃力】 斬撃:ビームの刃を右腕から出して、それで攻撃。 ツインバスターライフルを一発耐える20mのロボを一撃で五機くらいバラバラにできる。 刃渡りは5m程 ビーム:ツインバスターライフルを一発耐える20mのロボを五発くらいで壊せる。 射程100m程度、バルカン砲(マッハ2ほどか)の1.5倍くらいの弾速。 【防御力】ウイングガンダムゼロのツインバスターライフルの直撃を食らっても損傷軽微で、数十発以上そのライフルのビームを 連続照射されないと大破しないほどの防御力。 また、ナノマシンによる強制機械停止攻撃と同じ物に対する耐性がある。 【素早さ】バルカンの弾より速く飛行及び移動でき、その速度で突っ込みながらの連続攻撃や至近距離からのビームライフル連射を 悉く防御で防いだり回避する相手と互角に近接戦闘可能。 【特殊能力】パイロットスキル:3つまで付けれて、色々な効果がある。 エースパイロット:攻防上昇。もう計算してある。 DG細胞:バルカン(マッハ2ほどか)が100m飛ぶ程の時間、攻撃を食らわないと耐久力がMAXまで回復する。 残り一つは各キャラのテンプレに表記 ※ウイングガンダムゼロのツインバスターライフルは、ステージとして移動できる広さからして数十kmはあるコロニーをも一撃で破壊できる威力(ゲーム内のMSライブラリより) 【名前】ガンダムwithアムロ・レイ 【特殊能力】精密射撃:パイロットスキル。 ビーム攻撃が敵を貫通して飛ぶようになる。 【名前】シャア専用ゲルググwithシャア・アズナブル 【特殊能力】ロングレンジ:パイロットスキル。 格闘攻撃(シャイニングフィンガー斬撃)の射程が10%程伸びる。 【名前】Zガンダムwithカミーユ・ビダン 【特殊能力】スカイアイ:パイロットスキル。 横や後ろから敵の攻撃が飛んできてもガードできる。 【名前】ZZガンダムwithジュドー・アーシタ 【特殊能力】ダメージキャンセラー:パイロットスキル。 2%程の確率でツインバスターライフル並みの威力の攻撃が直撃しても無傷になる。 【名前】ターンXwithギム・ギンガナム 【特殊能力】闘争本能:パイロットスキル。 仰け反らず、ツインバスターライフル並みの攻撃を食らってる最中でも普通に動く。 参戦 vol.88 315-316,363-364 修正 vol.108 331 vol.88 317 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2009/08/19(水) 21 55 08 ID dzbwDPdC >【特殊能力】ダメージキャンセラー:パイロットスキル。 > 2%程の確率でツインバスターライフル並みの威力の攻撃が直撃しても無傷になる。 確率系は扱いが大変だから大抵考慮外 しかもたったの2%じゃ確実に考慮されないから別のに変えたほうがいいよ 318 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/08/19(水) 22 05 05 ID 60np4Ffk 2%勝率が上がったくらいじゃ意味ないからな 70%無効化でも二回攻撃されたら 49%でしか無効化できないからほぼ無意味だな 319 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/08/19(水) 22 14 40 ID XOxDpepX 全員同じ機体ってありだっけ? 320 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/08/19(水) 22 28 38 ID LFQJboqR 乗ってるやつが違うだけの同一機体は無理だろ 321 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/08/19(水) 22 34 34 ID BmGwCOJO パイロットの差が微妙だがありなら 同じ機体(この場合ターンX)が作中で5体以上あれば出せる 611 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/08/28(金) 16 21 46 ID QF4mAqdJ 363 ガンダムのバズーカは実弾 ゲルググバズーカない Zバズーカない ZZバズーカない つか∀が広範囲ボム+月光蝶とか νのフィンファンネルバリアダッシュキャンセルで同等以上の防御がある敵即死とか、 ゴッドガンダムの分身タイフーンで同等以上の防御がある敵即死とか 参考のバスターライフルを持ってるウイングゼロとかいるだろうが、何で微妙な人選にするんだ
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ガンダム無双3 機種:PS3,360 作・編曲者:小池雅人、中村新一郎、藤井美希 開発元:コーエーテクモゲームス(オメガフォース) 発売元:バンダイナムコゲームス 発売年:2010年12月16日 概要 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Hope to Tomorrow We Are Changing Fresh Nature 1st Impact Brave Soldier Accelerating Time The World of the Future Silent Ops Be A King Always Esperance Into the World Enter Space Carriage Return Sortie Moment of Tension Seditious Air Tragedy A Time of the Evening Rejoicing War Is Over 騎士ガンダムのテーマ 武者ガンダムのテーマ プレイヤー勝利 プレイヤー死亡 プレイヤー敗北 版権曲 曲名 作・編曲者 作品名 順位 哀・戦士 機動戦士ガンダム めぐりあい MEN OF DESTINY 機動戦士ガンダム0083 艦隊戦 機動戦士Zガンダム ゼータの発動 アニメじゃない 機動戦士ガンダムZZ BEYOND THE TIME(メビウスの宇宙を越えて) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 流星のナミダ 機動戦士ガンダムUC UNICORN ETERNAL WIND 機動戦士ガンダムF91 STAND UP TO THE VICTORY 機動戦士Vガンダム 我が心 明鏡止水~されどこの掌(て)は烈火の如く 機動武闘伝Gガンダム RHYTHM EMOTION 新機動戦記ガンダムW Dreams 機動新世紀ガンダムX ターンAターン ∀ガンダム 君は僕に似ている 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 儚くも永久のカナシ 機動戦士ガンダム00 POWER
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ガンダム無双2 項目数:30 総ポイント:1000 難易度:★★★☆☆ 北米版とは実績別扱い。 前作に比べ、非常に時間がかかる。 またエクストラや一部のミッションの難易度が非常に高い。 アタッチメントとパイロットスキルを効果的に選ぶことが高難易度ミッションクリアの秘訣となる。 稀に、条件を満たしても実績が解除されない事があり。 その場合はキャラは誰でもいいので適当なミッションを1つクリアすれば、その時点で解除される。 まとめwiki http //srwzwiki.com/gundam_musou_2_wiki/ 北米版用英語の問題と答え http //www.gamefaqs.com/ps3/952640-dynasty-warriors-gundam-2/faqs/56467 Official Mode 1人クリア Official Modeを1人のキャラクターでクリアする。その状態でセーブすればロック解除。 25 Official Mode 全員クリア Official Modeを全キャラクターでクリアする。その状態でセーブすればロック解除。 50 Mission Mode 1人クリア Mission Modeのストーリーミッションを1人のキャラクターでクリアする。その状態でセーブすればロック解除。 25 Mission Mode 5人クリア Mission Modeのストーリーミッションを5人のキャラクターでクリアする。その状態でセーブすればロック解除。 25 Mission Mode 10人クリア Mission Modeのストーリーミッションを10人のキャラクターでクリアする。その状態でセーブすればロック解除。 25 Mission Mode 15人クリア Mission Modeのストーリーミッションを15人のキャラクターでクリアする。その状態でセーブすればロック解除。 25 Mission Mode 全員クリア Mission Modeのストーリーミッションを全キャラクターでクリアする。その状態でセーブすればロック解除。 50 全ミッションクリア Mission Modeの全ミッションをクリアする。その状態でセーブすればロック解除。 50 全巨大モビルアーマー撃墜 すべての巨大モビルアーマーを撃墜する。その状態でセーブすればロック解除。 25 パイロットレベルMAX いずれか1キャラクターのパイロットレベルが50に到達する。その状態でセーブすればロック解除。 25 Total Shot Down 10000機突破 Player RecordのTotal Shot Downが10000機を突破する。その状態でセーブすればロック解除。 25 Total Shot Down 100000機突破 Player RecordのTotal Shot Downが100000機を突破する。その状態でセーブすればロック解除。 50 Total Missions 100回突破 Player RecordのTotal Missionsが100回を突破する。その状態でセーブすればロック解除。 25 Total Missions 200回突破 Player RecordのTotal Missionsが200回を突破する。その状態でセーブすればロック解除。 50 Character Libraryコンプリート Character Libraryをコンプリートする。その状態でセーブすればロック解除。 25 Mobile Suit Libraryコンプリート Mobile Suit Libraryをコンプリートする。その状態でセーブすればロック解除。 25 Battle Ship Libraryコンプリート Battle Ship Libraryをコンプリートする。その状態でセーブすればロック解除。 25 Movie Libraryコンプリート Movie Libraryをコンプリートする。その状態でセーブすればロック解除。 25 スキルコンプリート いずれか1キャラクターのスキルをコンプリートする。その状態でセーブすればロック解除。 25 ライセンスコンプリート いずれか1キャラクターのライセンスをコンプリートする。その状態でセーブすればロック解除。 25 プレイ可能キャラクターコンプリート プレイ可能キャラクターをコンプリートする。その状態でセーブすればロック解除。 50 操作可能モビルスーツコンプリート 操作可能モビルスーツをコンプリートする。その状態でセーブすればロック解除。 50 全モビルスーツ ランク4パーツ解禁 全モビルスーツのランク4パーツを解禁する。その状態でセーブすればロック解除。 50 秘密の実績 全員と親密 いずれか1キャラクターで全員との友好関係を「親密」にする。その状態でセーブすればロック解除 50 全員ニュータイプ 全キャラクターがニュータイプになる。その状態でセーブすればロック解除。 50 マスターガンダム無双 ターミナルイベント「ガンダム無双クイズ」で全問正解する。その状態でセーブすればロック解除。 25 スーパーガンダム無双 ターミナルイベント「ガンダム無双クイズ上級編」で全問正解する。その状態でセーブすればロック解除 25 星の鼓動は愛 Official Modeカミーユ編で「星の鼓動は愛」エンドに到達する。その状態でセーブすれば解除。 25 陸の王者 ザクタンク ターミナルイベント「陸の王者へ」を見る。その状態でセーブすればロック解除。 25 宇宙の王者 ボール ターミナルイベント「宇宙の王者へ」を見る。その状態でセーブすればロック解除。 25 星の鼓動は愛 Official modeカミーユ編のMission8でエマとヘンケンを助けてクリアすると劇場版ENDが観れる。ヤザンを即効で倒して2人を助ける。その後、ある程度ミッションを進めると再度出現してレコアと戦闘を開始する。このレコアも速攻で倒し、そのままエマが死なないようにクリアすれば解除。 陸の王者 ザクタンク 宇宙の王者 ボール エクストラ「最強の陸戦兵器」「ボールは友達!」クリア後にイベント発生。 スキル「DG細胞」と「バイオコンピュータ」(SPゲージ上昇率アップ)があればちょっとは楽になるかも。 「インスタントヒーロー」と「小さな巨人」もあればほぼ安定。 機体のスロットに余裕があれば「オーラバースト」装備を推奨。 エリア制圧後にダッシュで体当たりするだけで敵が沈むので、数が楽に稼げます。 全員ニュータイプ 全員ニュータイプにする必要はなく、ニュータイプor強化人間にすれば実績解除 全ミッションクリア Mission Modeにて「シロッコ」「ミリアルド」「シン」のレベルを上げながら進めると効率がよい。 (下記エクストラミッションを攻略するのに育てないといけないオールドタイプであり、ニュータイプになったときにいくつかミッションが出るため) 一部キャラに専用エクストラ、フレンドシップミッションがあるので見落としに注意を。 また、特定のキャラだと発生しないミッション(シンでザフトミッションが発生しないなど)もあるので、どうしても解除出来ないと思ったら他作品キャラを育てよう。 ちなみに、全キャラ共通ミッションは、誰かがクリアすればフラグが立つので、レベルMAXやスキル実績獲得したキャラでやれば多少は楽になる。 一部、ミッションの条件に機体での撃墜数があるので、ザクⅡは4000まで、ハンブラビ、ドム、リックディアスは3000まで撃墜数を稼いでおいたほうがよい。 キャラクター固有のエクストラミッションがあるのは以下の通り。 二人プレイが可能なものは育てたキャラを使えるので、いちいち育てる手間が省ける。 衝撃の黒歴史 ギンガナム ギンガナムの撃墜数3000以上で開放。二人プレイ可だが使用機体はターンX限定。 燃えよ龍 グレミー グレミーの撃墜数3000以上で開放。二人プレイ可だが使用機体はバウ限定。 シロッコの望む世界 シロッコ 他キャラで冷酷なるマキャベリストをクリアした上でディアナ、リリーナ、ラクス、セシリーと親密になると開放。二人プレイは出来ず、機体はジ・O限定。 最後の勝利者 ヒイロ ヒイロのパイロットレベル30以上か、ターミナルイベント「サンクキングダム」既読で開放。 最後の力 シン シンの撃墜数が3000以上で開放。二人プレイは出来ず、機体はデスティニー限定。 ゼロVSエピオン ミリアルド ミリアルドの撃墜数が3000以上で開放。二人プレイは出来ず、機体はウイングゼロ限定。 仲良くしなさい! ジュドー プルとプルツーのストーリークリアで開放。二人プレイ可。 見落としやすいものに、ロンドベルや新生ネオジオンに参加することで開放されるコレクションミッションや、 リガミリティア参加中にカテジナに寝返る(ウッソが信頼以下が条件)ことで追加される「地球ローラー作戦!」、クリア後のエクストラミッションの追加などがあるので注意してみるといいかも。 エクストラの難易度8Hardがクリアできない人へ ∀で「オーバードライブ」「明鏡止水」「エースパイロット」で1000機ほどザコを倒せば武者・武者mk-Ⅱの同時攻撃にも耐えられるようになる。基本は逃げ無双で。「明鏡止水」の代わりに「ガッツ」や「DG細胞」だと安全だがお好みで。 ゴッドガンダムに「スマッシュヒット」「ハードストライク」「スクエアドライブ」等を装備し、CSPで分身して計3体のゴッドスラッシュタイフーン(C4)を同時に当ててチャージボタンを連打すれば、最高難易度のエースもMAも、ほぼ一撃で倒すことが可能。 分身を盾にするように動けば敵の格闘攻撃を受けづらく、力押しも可能。 分身を常時使用するためにも「バイオコンピューター」がオススメ。 また、地味に忘れがちだが、ザコMSのバズーカ系武器は確実にダウンを奪う為、敵で出た場合はもう一度ミッションを選びなおしてビーム系の武器を持つザコが出るのを待ったほうが安全。味方がバズーカ系の場合は凄まじい戦力になる。味方フィールドまで敵エースを引っ張ってこよう。また、スキル「闘争本能」を付ければバズーカを食らってもダウンしなくなる。 中断セーブ後ミッションを抜けて再開するとすべての行動がキャンセルされているので、ボスのSP中に中断→再開でSP攻撃を抜けられる エクストラのドン・キホーテがクリアできない人へ スキルは「インスタントヒーロー」「ハイテンション」「DG細胞」がおすすめ。 道中はインスタントヒーローの効果で楽に進めるはず。 対デビルガンダム戦ではまず一つのガンダムヘッドを集中的に攻撃する。上記のスキルをつけていれば着実にダメージを与えられる。 本体へのアタックチャンスがくれば、ハイパーSP攻撃を3連発で浴びせればダウンするはず。 Movie Libraryコンプリート オフィシャルモードとミッションモードのストーリークリアでコンプできる。 ミッションモードでは最初からプレイ解禁されているキャラのストーリーのみでいい。 フレンドミッション等で解禁されるキャラのストーリーは、ムービーには関係しない。 オフィシャルモードでは、各キャラEDが分岐するので全て見る必要がある。 分岐するキャラは、アムロ・クワトロ・カミーユ・ジュドーの4人。逆シャアは分岐しない。 アムロは最終ミッションクリア時にカイとハヤトが大破してないかどうかで分岐。 クワトロ・カミーユは、エマとヘンケンが生存してるかどうか。(カミーユの分岐EDは別実績にもなっている) ジュドーは、最終ミッションでハマーンとの会話を最後まで聞くかどうか。 北米版は秘密の実績の一部が異なっているので注意。 全員ニュータイプ マスターガンダム無双 スーパーガンダム無双 の3つがなく変わりに Achieved 50 Ace points 20G Achieved 100 Ace points 30G Achieved 500 Ace points 50G になっている。 Ace pointsはオンラインのランクマッチで加算される。 対戦のモードは3種類あるが、一番稼いでいるポイントがカウントされ3つの合計ではない。 談合する場合は、ハンティングモードを5分でやれば1人1時間ほどで解除できる。
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ガンダム無双2 機種:PS2,PS3,360 作・編曲者:中村新一郎、五十嵐一歩、稲毛謙介、大塚正子、山田玄紀 開発元:コーエー(オメガフォース) 発売元:バンダイナムコゲームス 発売年:2008年12月18日 概要 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 BRAVE FLAMING AIR A GOOD THING IS POSSIBLE YOU KNOW WHAT? CONSTRCTION SUPERALLOY A TIME OF THE AFTERNOON IRON-BOUND SOLUTIONS REPORT MIRAGE THE END OF A JOURNEY VERTICAL UPDRAFT PULSE OF THE TENSION TARGET BLAZED DOWN ON US WALK THROUGH THE FIRE TEXTURES MELEE OPPRESSIVENESS IN SERIOUS CONDITION HUGE EVIL A TOTAL WAR ALL FOR ONE DEAD END THE FIRST PRESSURE PROFOUND SPACE ANNIHILATED THE ENEMY SPEED AND TENSION HEAT TO BE FILLED WITH CALLING TO THE WIND THE FROZEN BREATH THE OTHER SIDE OF PLANET SOLDIER IN METAL 版権曲 曲名 作・編曲者 作品名 順位 哀・戦士 機動戦士ガンダム めぐりあい 窮地に立つガンダム 戦いへの恐怖 颯爽たるシャア 重力の井戸へ 機動戦士Zガンダム 艦隊戦 来襲 ゼーダの発動 Z-ガンダム アニメじゃない 機動戦士ガンダムZZ MAIN TITLE 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア SALLY AURORA ETERNAL WIND 機動戦士ガンダムF91 STAND UP TO THE VICTORY 機動戦士Vガンダム TRUST YOU FOREVER 機動武闘伝Gガンダム 我が心 明鏡止水~されどこの掌は烈火の如く RHYTHM EMOTION 新機動戦記ガンダムW 思春期を殺した少年の翼 ターンAターン ∀ガンダム 君は僕に似ている 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
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342 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/09(木) 18 19 13 ID ??? ガロード「バンザーイ」 コウ「バンザーイ」 バナージ「バンザーイ」 刹那「バンザーイ」 ガンダム無双3参戦おめ 343 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/09(木) 20 23 45 ID ??? 刹那だけでいいのに 344 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/09(木) 20 47 07 ID ??? 343 シーマ「余裕がないねぇ、お嬢ちゃんは」 ネーナ「う゛っ」 ルナ「いつの間にか呼び捨てにしてるけど」 ルー「距離は縮まってないんだよね♪」 ネーナ「う、うるさーい!!」 ファ「ウチの店で騒がないでくれる?」 ヘンケン(今のうちに店の損害額をはじき出しておこう…) 349 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/09(木) 22 11 27 ID ??? ルイス「00が出るって事はついに私も出れるのかな!?」 ルー「出れるとしてもキチガってると思うよ?」 ルイス「それは嫌だなぁ……でもさ、ほら、1期の頃なら……」 ルナ「それだといきなり襲撃されて左手失くすまでの参加だけどいいの?」 ルイス「それも嫌だな……」 マリナ「じゃあルイスちゃんは私と一緒にお茶を飲みながらみんなを見守ってましょう」 ネーナ「そうそう、下手に登場すると酷い目に合うだけだよ!」 ルイス「あのね……それも全部あんたのせいでしょうがぁぁ!」 ネーナ「ぎ……ぎぶ……ギブ……!」ポンポン マリナ「相変わらず仲が良いのね」 ファ「ま、ある意味良いですね」 セシリー「私はまたビギナ・ギナが無かったり八つ当たりみたいな事されるのかな……」 350 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/09(木) 22 28 38 ID ??? ザビーネ「やはりベラ様は、コスモ貴族主義の女王であらせられるべきなのです・・・!」 ウモン 「懲りんやっちゃのぅ」 351 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/10(金) 02 12 58 ID ??? ガンダム無双3 ttp //www.4gamer.net/games/119/G011996/20100909038/ (参戦作品リスト) 機動戦士ガンダム 機動戦士Zガンダム 機動戦士ガンダムZZ 機動武闘伝Gガンダム 新機動戦記ガンダムW ∀ガンダム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダムF91 機動戦士Vガンダム 機動戦士ガンダム SEED DESTINY 機動戦士ガンダム0083 機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 機動新世紀ガンダムX 機動戦士ガンダム00 シャギア「ついに我々の出番が来たぞ、オルバよ!」 オルバ「やったね、兄さん!…あれ、でもXはガロード・ランの単品参戦のような気も」 D.O.M.E「僕のでもあるかなwktk…あっ、桃色の砂糖柱まで参戦はないよね?」
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ガンダム無双3 【がんだむむそう すりー】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 プレイステーション3Xbox 360 メディア 【PS3】BD-ROM 1枚【360】DVD-ROM 1枚 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 コーエーテクモゲームス(オメガフォース) 発売日 2010年12月16日 定価 7,800円 プレイ人数 1~2人 通信機能 【PS3】Playstation Network対応【360】Xbox LIVE対応(*1) レーティング CERO A(全年齢対象) 廉価版 PlayStation3 the Best / プラチナコレクション2012年6月28日/3,800円 判定 なし ポイント ゲーム内容はそれなりに充実新鮮な作品を多く盛り込んだ参戦ラインナップ騎士ガンダムのメディア展開復活の皮切り 無双シリーズ 概要 『ガンダム無双』シリーズ3作目。「00セカンドシーズン」や「ガンダムUC」といった当時の最新作の参戦が話題を呼んだ。 + 参戦作品一覧 参戦済み 機動戦士ガンダム MSV(機体のみ) 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(機体のみ) 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダムF91 機動戦士Vガンダム 機動武闘伝Gガンダム 新機動戦記ガンダムW ∀ガンダム 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ガンダム無双オリジナル 初参戦 機動戦士ガンダムUC 機動新世紀ガンダムX 機動戦士ガンダムSEED(機体のみ) 機動戦士ガンダム00 second season システム マップにはフィールドと呼ばれる四角のエリアがいくつか点在し、ここに雑魚(ザクなど)が湧きでてくる。 フィールド内で一定数の雑魚を撃破すると占領が可能。たまに防衛ユニットが登場したり、エースユニットが守備に着いたりする。このフィールドの奪い合いが基本的なルールとなっている。 本作以外の無双シリーズで例えるのならば『真・三國無双5』やEmpiresシリーズの拠点に近い。 前作同様、巨大MS、MAとの戦闘を導入している。 無双シリーズの中で巨大な敵と戦うというのはかなり稀有で、本シリーズ以外では『無双OROCHI2』の大蛇戦くらいである。 巨大ユニット戦闘は接近するとエリアをサークルで区切られ、撃破するまで出られなくなる。 前作にあった「スマッシュ攻撃」が廃止され、代わりに通常通りダメージが通るようになった。 しかし、耐久力が高いのは相変わらずなので「アタックチャンス」は健在。チャンス中は敵がダウンし、部位破壊が可能。部位を破壊すれば、その部位を使用した攻撃を封じる事が可能。 主なモードはミッションをクリアしていく「ミッションモード(*2)」のみとなってしまったが、オリジナルストーリーが展開する「チャプターミッション」や、前作のオフィシャルモードを簡素化した「ヒストリーミッション」等、数は豊富。 他にもオンラインで協力ミッション等を行う「オンラインモード」、モビルスーツや戦艦の解説を見る「ギャラリーモード」がある。 評価点 ゲーム内容そのものは正統進化。シリーズの根幹であるMSを操作して多数の敵を殲滅していく爽快感は今作でもしっかり作られている。 今作の売りである群がる雑魚敵を一掃できる「誘爆システム」は爽快感があり良好。パイロットスキルの「ブラストストライク」を付加すると更に爽快感が増す。 シリーズは以前からフィールドを制圧すると、そのフィールドの雑魚が一撃で倒せるようになるのだが、この誘爆システムで文字通り一瞬で残った機体を吹き飛ばすことができるようになり、爆発で次から次へと機体が破壊されていくのは今作独自の面白さを生んでいる。 「エマージェンシーダッシュ」の追加 通常攻撃をキャンセルできるダッシュで、ヒット アウェイがやりやすくなったり、独自のコンボを構築したりとアクションの自由度が向上した。 僚機を呼び出し攻撃する「パートナーアタック」も共闘感を高めており好評。 無双史上最高のワラワラ感 ザコは五体一組で登場する通常の無双と同じ仕様で、OROCHI系の十人一組より少ないのだが、後述の理由により史上最高のワラワラ感を演出している。 本作は、フィールド(陣地)とそれをつなぐ細い通路という非常に簡素なステージの造りとなっており(*3)、その陣地を取り合うような形で敵戦力をそぎ、大将を戦場に引きずり出して倒すというのが基本的なルールである。 ザコは基本通路にはいないのだが、フィールド自体から湧いてくる仕様なのでプレイヤーや味方MSが陣地内にいるときは制圧するまでがんがん沸いてくる。 いくら五体一組とはいえ、一気に六組も七組も沸いてきて、そこからさらに徐々に増えていくのだからそれはそれは凄い事になる。刹那的ではあるが、間違いなく無双史上最高のワラワラ感を実現している。 要するに、戦闘する場所をPSP初期の無双シリーズのエリア制に近い、狭い箱の中に限定する事でザコを無理やり密集させている。 上述の誘爆などのシステムもあって撃墜数は基本十機単位で増えていくような感覚である。 地味ながら一画面内のキャラクターの表示限界数が多くステルス兵がいない(少ない?)のも大きい。(*4) ユニコーン、00、ガンダムX、0083勢といったキャラクターやユニットが増えた。 特にガンダムXは前作『2』で参戦を望む声も多かったため、ファン待望。 グラフィックがセルアニメ化。 ガンダム無双2からアニメ風になり、前作までとは異なった雰囲気で楽しめる。 前作の好感度(共感)システムの調整 一番大きいのが、敵対撃墜をしても減少などがおきないというもの。前作はランダムミッション等で撃墜するだけで問答無用で好感度が減少するので、無駄に好感度を調整する作業が挟まってしまっていた。 また上述のパートナーアタックにキャラを指定して戦闘すれば、そのキャラの好感度も上昇する。このため面倒なミッションを何度もこなす必要がなくなった。 さらにパイロットが自分のMS以外の機体に乗るために必要なライセンスも、好感度が関係なくなり、その機体に乗っているパイロットを育てるとショップに並ぶので、お金を払って購入するだけでよくなった。一度購入すれば全パイロットでライセンスの効果が適用されるのも改善されたといえる。 MSのパラメーター、機体性能を表す設計図を最大4つまで保持できるようになった。 同じMSで別性能の機体を表現できるようになり、遊びの幅が若干広がった。 改造も、任意のパラメーターを改造できるようになったため、前作の「戦闘後にパーツを受け取る 改造箇所がランダムに出現する」という形ではなくなり、よりプレイヤーの好きなように強化できる。 サウンドはガンダム作品毎にテーマ曲があり、それが流れる。 前作ではミッションモードの一部ミッションでしかできなかった戦闘中のBGM切り替えが、好きなときに好きなものをかけられるようになった。 版権曲のアレンジも改善され、以前よりクオリティがあがった。 とくにガンダム00の「儚くも永久のカナシ」のロックアレンジはかなりの高評価である。 VSシリーズのような戦力ゲージが追加され、ゲージが続く限りはやられても復活できるようになった。 オンライン協力プレイの対応。 他の無双シリーズのように「協力してステージをクリアする」というものではなく、用意されたミニミッションをクリアする仕様である。 本編のようは爽快感は薄いが、短いプレイ時間で効率よく資金を稼げる、高レベルの設計図が簡単に集まるというメリットがあるので好評。 ただし初の試みという事もあり、敵のHPや動作の同期がうまく取れていない場合が多い。次回作で改善してほしいところ。 今回は騎士ガンダム(ナイトガンダムと読む)がまさかの参戦。ストーリーモードの中核を担っている。 SPアタックを使用すると炎の剣・霞の鎧・力の盾を装備したフルアーマー騎士ガンダムに一定時間変身し、ストーリーモードの騎士ガンダムとは別に「ラクロア王国の騎士ガンダム」が存在する等、とにかく原作リスペクト度が高い。声優に至っては約20年前のOVAで騎士ガンダムのボイスを担当した松本保典氏をわざわざ起用している。 「ラクロア王国の騎士ガンダム」の台詞は、OVA版、劇場版の騎士・武者・コマンドなど、映像作品からちゃんと引用されている。一部、旅の仲間の台詞を騎士ガンダムが引き継いでいるものがある。また、中の人繋がりで一つだけ アニメ「疾風!アイアンリーガー」から引用 されている台詞もある。 騎士ガンダムのミッションでは、第二章・伝説の巨人を出来る限り再現しようという試みが行われている。ミッションの流れも、サイコガンダムMk-II(マッドゴーレム)を倒し、サイコガンダム(サイコゴーレム)を討伐するというものになっている。あげく撃破後は原作通り光の弓矢でサイコガンダムの額を射抜く専用ムービーまで作られている(*5)。 さらに、アムロやシャアに対する専用の台詞まである。しかも内容は「騎士アムロ、彼はきっと強くなる!」「騎士シャア、一体何が目的なんだ?!」とすごい人違いを披露している。 以前の、原作のげの字も無かった真・武者頑駄無とはあらゆる意味で気合の入れ方が違った。 ちなみに本作の力の入れようは、後にこの真・騎士ガンダムが参戦した『SDガンダム Gジェネレーション OVERWORLD』にも明らかに影響を与えている。 賛否両論点 他作品と異なる爽快感 本作の爽快感は、「雑魚を倒すと爆発し、その爆風が別の雑魚にダメージを与えて次々と連鎖していく」という誘爆による爽快感であるので、「大量の敵を自分の攻撃だけで数十体ふき飛ばす」という他シリーズの爽快感とは趣が異なる。 この誘爆の爽快感が今作の肝であるため、従来と異なる爽快感を楽しめるかどうかが本作を楽しむ鍵となる。 一応、騎士ガンダムなど従来のような爽快感を得られる機体も用意されている。 問題点 ストーリー・クロスオーバーの薄さ 複数作品がクロスオーバーするストーリーモードのストーリーが有って無いようなもので、1作目のようなクロスオーバーストーリーを期待していると肩透かしを食らう。 一番クロスオーバーをしているのは最初のチュートリアルミッション程度で、ボイス付の会話も要所要所にしかない。 前作で優遇されたシン・アスカも、今作では見せ場すらない空気扱いになっている。 真EDを見る条件は「全てのストーリーミッションをクリア 共感(*6)LVが4以上のキャラが20人、LV5のキャラが5人」というもの。 共感上げの作業がそこそこ必要だが、前作ほどではないのでその点は改善されていると言える。 しかし肝心の真EDが通常EDと殆ど変わらない非常にあっさりしたもの、これでは達成感どころか徒労感の方が強く出てしまう。 どうして今回の話が始まったのか、ラスボスは何がしたかったのかを知るためには、あるキャラの親密度をレベル5まで上げた上でメールを読まなければならない。逆に言うとそれをしないと真相は闇の中である。 原作を再現したステージ自体は「ヒストリーミッション」という形で存在しているが、再現精度は非常に低く簡易的なものである。 そもそもキャラも機体も明らかに足りないのに、それで原作再現をしようというのが無茶な話である。アスランがグフイグナイテッドの代わりにグフに乗り、リボンズがOガンダムの代わりにRX-78に乗るというやっつけ仕事状態であり、F91に至っては「シーブックとセシリーがひたすらバグを倒すだけ」という笑うしかない状態。 特にガンダムXはガンダムDX以外の機体は参戦していないため、殆どが他作品の機体で代用されており再現度は著しく低い。 ステージ構成 ステージに新ギミックとして、遠く離れたフィールドに移動できる「カタパルト」、フィールドに砲弾を撃ち、制圧している軍の戦力ゲージ低下量が減少する「要塞」、フィールドに爆撃を仕掛け一瞬で制圧する「ミサイル基地」が追加された。 ところがこれらは敵に制圧されている場合は非常に厄介で、カタパルトでは自軍本拠地ないしその付近に強襲してくる、要塞はフィールド上に砲弾が雨のように降り注ぎプレイヤーのアクションを妨害する、ミサイル基地は放っておくとこちらのフィールドを次々潰される。そのため敵のほうが非常に有利になっている。 これらが敵陣の奥にある場合は、早急に潰さなければストレスばかり溜まる事になる。 全てのステージが不思議のダンジョンのような通路と開けたフィールドのみの構造で、更にミッションを盛り上げるイベントが少ないため、上記の戦力ゲージシステムも相まって『敵軍の戦力ゲージを0にする→ボスを倒す』という単調な形に陥りやすい。 アクション面 1作目からだが、他の無双シリーズと比較して全体的に機体の攻撃速度が遅くリーチが短いため、下記の雑魚の挙動もあいまって格闘<射撃の傾向が強くなっている。 リーチに関しては「ロングレンジ」というスキルである程度フォローができるが、『真・三國無双2』の真空書程の効果はない。そして攻撃速度の方はフォローする手段が皆無。 本作でハンブラビとガンキャノンがC6機体に昇格しているが、どちらもかなり使いにくい機体になっている。 ハンブラビはビームサーベルがあるにもかかわらず、何故か腕部クローが通常攻撃。リーチが短いのは言うまでもなく、攻撃速度も遅いためどうしても使い辛い。チャージ攻撃のいくつかは使いやすいが…。 ガンキャノンは元が砲撃戦用機体であり、白兵戦用武器を持ってないため通常攻撃は勿論素手。そしてやっぱり攻撃速度が遅い。チャージ攻撃やSPアタックには、ガンガンのΖΖよろしく駄々っ子パンチ・ジャイアントスイング・ボディスラムといった原作完全無視の攻撃方法が用意されている。また、攻撃の大半が格闘なのに、カイ・シデンのステータスも機体性能も「射撃>格闘」であるためどうしても弱い。柔道有段者であるハヤトなら格闘の方が高いが、それでも下から数えた方が早いくらい低い。早い話このゲームには全く向いていない機体なのである。 雑魚敵の挙動 今作は雑魚敵に遠距離兵士と近距離兵士といった区分はなく、全員がその都度射撃と格闘を切り替えてくるのだが、その雑魚が距離を取って射撃を行う事を優先する傾向が強い。 そのため近接戦闘が主体となる機体では敵を巻き込みづらく、リーチの短さも相まって攻撃の爽快感も誘爆の爽快感も得にくい。 とりわけ不遇なのが「その場から動かずに前方・周囲を攻撃するチャージ攻撃」を持つ機体。例えばガンダムエピオンのC4は、前進せずにその場で一回転してビームソードで周囲をなぎ払う攻撃なのだが、敵が距離を取ろうとするため複数の敵を巻き込みづらい。ガンダム試作2号機・Ζガンダム・サザビー・シナンジュ等の機体もこれに該当する。 勿論全てという訳ではない。マスターガンダムのC4は長射程なので誘爆の爽快感を得られるし、ゴッドガンダムのC4は大きく前進する形なので攻撃の爽快感も誘爆の爽快感も得られる。また上記の機体でも成長させて攻撃方法が増えると爽快な攻撃が使える場合もある(*7)。 この挙動のせいで、「広範囲の格闘チャージを持つ機体」よりも「長距離の射撃チャージを持つ機体(*8)」の方が遥かに高く爽快感を得られ、格闘機が不遇なゲームデザインとなっている。隙が無く長射程広範囲のC4を持つνガンダムと上記の機体のC4では月とすっぽんほど大きな差がある。 そのため格闘機体には、チャージ攻撃で敵を一定確率で引き寄せるパイロットスキル「マグネティックハイ」の装着が必須となっている。ただこのスキルを習得するにはある程度時間をかけてゲームを進めねばならず、装着しても上記の射撃機体に並ばない。 参戦機体・参戦キャラクター関連 キャラゲーとしての側面もある以上、キャラが多いに越した事はないのだが、「キャラだけ出して機体は未参戦」という変な事態が起こっている。 例を挙げると、ガンダムシュピーゲルが未参戦なのにシュバルツがゴッドやマスターに搭乗して参戦、ビギナ・ギナが未参戦なのにセシリーがF91に搭乗して参戦、ザクウォーリアやインパルスが未参戦なのにルナマリアがデスティニーやシャア専用ザクに搭乗して参戦(*9)、MSパイロットでも何でもないラクスがインフィニットジャスティスに搭乗して参戦(*10)…等。 また、前作でもそうだが、キャラは使用できても機体が「通常攻撃・C攻撃が4までしかないサブ機体」という場合が多い。 例としてはレコアのパラス・アテネ、マ・クベのギャン、カテジナのゴトラタン、グレミーのバウ等。(*11) さらには前作から一部のキャラ・機体がリストラされている。ただ幸いにもリストラされたものはサブ機体・サブキャラである。勿論ガンキャノンやハンブラビ等、メイン機体に昇格したものもあるが。 これらの問題は360とのマルチ(=DVDの容量不足)が原因ではないかと、ユーザーの間では噂されている。新キャラや新機体を出すのはいいが、容量不足によって他機体・他キャラを削らざるを得なくなった、という事である。 それを裏付けるように、マルチタイトルである『真・三國無双5』や本作では、モーションのコンパチ・サブ機体の多さ・キャラだけいて機体は未参戦等の問題点が目立っていた。独占タイトルである『真・三國無双6』や『真・三國無双7』に加え、マルチタイトルでも圧縮技術(*12)を用いている『無双OROCHI2』ではそのような問題点は少ない。 前作ではサブ機体だったハンブラビとガンキャノンがメイン機体に昇格したのも、ハンブラビならヤザンの他にラムサスとダンケル、ガンキャノンならカイとハヤトと、搭乗機が共通なためキャラを使い回せるからに他ならない。 現在では新開発の圧縮技術があるし、独占も本作発売当時に比べてやりやすくなっているので、機体・キャラ・モーション関連を改善した新作を望む声は大変多い。 発売元であるバンナムお約束のDLC商法 00やUCの追加パイロット 機体がべらぼうに高く、1機600円で全部あわせると×5で3000円もかかる。更に追加ミッションもひとつ100円かかる。前作の追加コンテンツは全て無料だったため批判が強い。 00勢は主人公である刹那とダブルオーライザー ラスボス的存在のリボンズとその愛機リボーンズガンダム以外は全て有料になっている。ストーリーの真ん中にいるはずの刹那以外のソレスタルビーイングメンバーや、一部に熱狂的ファンもいるミスターブシドーも有料。ユニコーンも同じく主人公 ライバル以外で唯一の参戦であるマリーダも有料である。どう考えてもデフォルトで入っていて当然なメンバーに軒並みリアルマネーが掛かるということで手を出さないファンも多い(*13)。 バンナムのゲームで見ればお約束と言えるが、ガンダム無双シリーズとしてはDLCに別途費用を要するのは本作が初となる。 最大の問題は、オンラインでは部屋に入っている全員が同じ機体を購入していないと使えないというもの。そのため滅多なことではせっかく購入した機体が使えず、使えても全員が同じ機体ばかりという事態になった。 総評 参戦数が増加しシステム面にも多くの改良が施されたが、今度は別の部分が劣化してしまったため、またしても良作という評価は得られなかった。 新しいDLCの多さも気になるところ。ただ誘爆といった新たな爽快感など、独自性を強めてきたこともあり、次回作などでの改善を期待したいところ。 余談 本作にトレーズ・クシュリナーダが参戦した事により、声優の置鮎龍太郎氏は無双シリーズ皆勤賞となった。
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真・ガンダム無双 【しん・がんだむむそう】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 プレイステーション3プレイステーション・ヴィータ メディア 【PS3】BD-ROM【PSV】PS Vitaカード 各1枚 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 コーエーテクモゲームス(オメガフォース) 発売日 2013年12月19日 定価 【PS3】7,980円 / 【PSV】6,980円 プレイ人数 1~2人 通信機能 【PS3】PlayStation Network対応【PSV】Wi-Fi通信対応(*1) レーティング CERO B(12才以上対象) コンテンツアイコン 恋愛・犯罪・暴力 判定 なし ポイント アクション性とボリュームがアップ単調さと参戦コンテンツの偏りが目立つMA「ザコ敵の群れが」戦艦「ゴミのようだ」 ガンダムシリーズ 無双シリーズ 概要 『ガンダム無双』シリーズ4作目。「真」を冠し、過去最高の爽快感と過去最大の参戦作品数を誇る。 + 参戦作品一覧 参戦済み 機動戦士ガンダム MSV(機体のみ) 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(機体のみ) 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 機動戦士Ζガンダム A New Translation 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダムUC 機動戦士ガンダムF91 機動戦士Vガンダム 機動武闘伝Gガンダム 新機動戦記ガンダムW 機動新世紀ガンダムX ∀ガンダム 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ガンダム無双オリジナル 初参戦 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 機動戦士ガンダムSEED HDリマスター 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- 機動戦士クロスボーン・ガンダム 模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG システム・特徴 基本的なゲームの流れは変わらず、マップ上に存在するフィールドを制圧していき、最後に出現するエースを撃破すること。 前作とは異なり、戦力ゲージ制ではなくなったため、撃墜された後に再出撃することは不可能となった。 前作ではジンのみの参戦だった『機動戦士ガンダムSEED』が本格的に参戦。前作のDLC機体もはじめから収録されている。 大型MS・MAがプレイアブル化。前作まで敵として立ちはだかってきた圧倒的火力を、今度は自分が使えるように。 搭乗時には視点バランスが自分基準になる関係上群がる敵がウロチョロするチビキャラ集団のように見えるので、さらに自機の巨大さが実感できる。 一定時間自分を強化できる「バースト」とタメ射撃攻撃「チャージショット」の導入。 バーストモード バーストケージを消費して機体を一定時間強化するシステム。ビームサーベルの攻撃範囲・攻撃力が上昇し、キャラ毎のスキルも発動する。 前作まではSP攻撃の副産物だった機体強化(トランザムなど)は、全てバースト時の強化として纏められた。 機体によってはアクションも変化する。前作同様ユニコーンガンダムはデストロイモードになる他、ストライクガンダムはパーフェクトストライクガンダムに変化する。 バースト中にSP攻撃を発動すると、戦闘前に予め設定したパートナーと順にSP攻撃を繰り出す「コンビネーションバースト」が発動する。 コンビネーションバーストはMSはおろかMA・戦艦までも登場する。とくに戦艦の一斉射撃は面単位の制圧力を発揮。 チャージショット △ボタンを長押しすることで発射できる射撃で、この攻撃によりHPがゼロになった敵機は通常よりも範囲の広い誘爆を起こすようになる。 オフィシャルモード復活 初代・前々作で好評を博していたオフィシャルモードが「1st(劇場版)」「Ζ(劇場版)」「CCA」の他、本作では「UC」「SEED(HDリマスター)」「SEED DESTINY」の3作を追加し過去最多の6作品が収録された。 新規モード、アルティメットモード 前作までのミッションモードにあたるが、かなりの変化がある。 複数のチャプターがあり、1チャプターは複数のミッションで構成されている。チャプターをクリアすることで新しいチャプターが出現する。 ただミッションをクリアするだけではなく、チャプター内には分岐があり、難易度の高いミッションにチャレンジするか否かなどの選択を強いられ、それによってチャプターごとのシナリオにも変化がある。 また、各ミッションには「7分以内にクリア」「1000機撃墜してクリア」「ガンダムに乗ってクリア」などのサブミッションが設定されている。 これをクリアすることで、ボーナスの強化プランの入手や新キャラ獲得等ができる。 また、特定条件を満たすことで、★1~8まであるミッション毎の難易度も変更できるようになる。先述のサブミッションにも難易度関連のものが存在する。 評価点 爽快感の向上 チャージショットと前作の誘爆の融合はかなり高い爽快感を実現している。 どれだけ爽快かと言うと、しっかりと機体とパイロットを育てておけば敵機の群れにCSを撃ち込むだけで敵が壊滅状態になるほど。 特筆すべきはCSのチャージは攻撃動作中でも可能であるため、あらゆる動作をCSでキャンセルできること。このためマグネティックハイで敵機を引き寄せた後にCSで〆ということも可能であり、アクションの幅が大きく広がった。 このチャージショットと誘爆、さらに上述したコンビネーションバーストが合わさる事で気付けば撃墜数が4ケタに乗ることもザラであり、正に「一機当千」を味わう事ができる。 前作と比べて攻撃の当たり判定が大きくなっており、また後述の強化システムでサーベルの攻撃範囲も強化できるので、前作の不満点であった格闘機不遇の点もある程度改善されている。一部の機体は攻撃速度も見直された。 オフィシャルモード 従来作では常に主人公機視点だったが、本作ではミッションにより機体が切り替わる仕様に変更された。 たとえばDESTINYのオーブ防衛戦では、最初アカツキ搭乗のカガリで出撃し、原作通りシンが登場すると、そこに登場したキラのストライクフリーダムに変わるといった具合。このためそれぞれのミッションに特徴が生まれマンネリを感じづらくなった。 原作再現のムービーもクオリティが高く、要所はしっかりまとめられている。 SEEDやUCなどの機体数が大幅増加 チャージ攻撃により換装しながら戦うストライクやインパルス等、今までの機体とは一風変わったものも多く、動かしていて非常に面白い。 ソレスタルビーイングは前作のDLC機体も含めしっかり4人揃い、SEED系に至っては「三馬鹿」まで網羅している(*2)。 グラフィックが、前作のセルアニメ調から前々作までのリアル路線のグラフィックに戻った。 勿論ただ戻っただけではなく、テクスチャの改良におりグラフィックは大幅に向上している。 体感ロード時間も早くなった。 機体強化システム 同じMSで別性能の機体を表現できるようになっていたのはそのままに、武装個別にパラメータが設定された。 ミッションの報酬として得られる合金やジェネレーターなどの素材を消費してサーベルやビームライフルなどの武装を強化できる。 強化された武装は攻撃力だけでなく、リーチが伸びたり、ビームが太くなって攻撃範囲が広くなったりと恩恵は大きい。 またSP攻撃についても、強化プランのレベルではなく強化した回数によりゲージが伸びる方式に。 最初はゲージが2つ以上あっても普通のSP攻撃しか出せないが、パイロットのレベルを上げるとゲージを2本以上消費するが攻撃力が上昇した強化SP攻撃が出せるようになる。 強化できる回数は強化プランのランク毎に固定で、前作では回数はレベルに関係なくプラン毎にランダムであったが修正された。 また、今まで強化したプランを他のプランに移植することもできるようになったため、これを繰り返せば機体のパラメータを極限まで高めることが出来るようになった。 カスタムサントラの導入。 何気に『ガンダム無双』シリーズでは初の要素で、原作の原曲を自分で流して雰囲気を高めることができるなど評価が高い。 問題点 参戦機体が偏りすぎている。 新規参戦機のほとんどがSEED系MS、その数実に全体の4分の1。正にSEED無双である。ザクウォーリアやネオ専用ウィンダムなどの脇役機体まで網羅した結果こうなってしまった(*3)。 本作が発売された頃にSEED/DestinyのHDリマスターが放映されていたことはSEED系優遇の一因と考えられなくもないが、(本作発売以前に完結した)TVシリーズ最新作の『AGE』はDLCですら登場していない。 システム類の向上や新モーションの追加などはあるものの、SEED系以外の参戦機体は前作とほぼ変わらず。前作でリストラされた機体の復活やUCにバンシィやデルタプラスの追加がある程度。 例の如く、SEED系を除く平成ガンダムシリーズにおける準主人公の機体や主人公の初期機体、ライバルなどはほとんど参戦していない。 『Vガンダム』のクロノクル機、『G』のシャッフル同盟4人や『W』のアルトロン・サンドロック、『X』のエアマスター・レオパルド、そしてフロスト兄弟などは未参戦。前作まででキャラだけで参戦していたシュバルツやセシリーの専用機は本作でも未参戦。 これら平成ガンダム作品は、本編でも1対多数をこなすシーン(*4)があり、無双向きな機体が揃っているだけに勿体無い点である。 そして待望の新機体である「ウイングガンダムゼロ(EW版)」「ダブルオークアンタ」「クロスボーンガンダムX1改」「ガンダム試作3号機ステイメン」「フルアーマーユニコーンガンダム」の5機は全て有料DLC。これには多くのプレイヤーが肩透しを食らった。 このDLC機体のキャラは既に参戦済みのキャラ用の機体である。DLC自体を否定するつもりはないが、せめてこの内の2~3機くらいは初期収録してくれてもよかったのではないだろうか…。 『UC』『SEED系』以外に新登場されたキャラがいないばかりか、前作の騎士ガンダムやシリーズおなじみの武者ガンダムといった無双オリジナル機体も今回は最終ミッションをクリアするまで使用できない。 騎士ガンダムは機体自体は登場するものの、以前の武者ガンダムがそうだったように声優が当てられなくなった。物語の中心ではないからという理由もあるとはいえ、前作における台詞の凝りようはSDガンダムファンから非常に高い評価を受けていただけに勿体無い仕様。 一応、前作のオンラインプレイの問題点だった「双方がダウンロード済みでないと使用できない」という点は改善されている。 SEED系優遇、非SEED系冷遇と見られがちなガンダム作品には、他には『SDガンダム Gジェネレーション SEED』がある。もっとも、本作はタイトルに「SEED」が入っていないにもかかわらずSEED系が優遇されている。 オフィシャルモード シナリオがある作品は『1st』『Ζ』『逆襲のシャア』『UC』『SEED』『SEED Destiny』の6つ。 機体が参戦しながらもオフィシャルシナリオがないのは『0083』『ΖΖ』『F91』『V』『G』『W EW』『X』『∀』『00』の9つ。 『UC』はEP5まで収録されたはいいが、見どころの一つであるシャンブロとの戦闘はミッションではなく会話シーンのみで済まされている。せっかくMAが本格参戦しただけに残念な事となってしまった。 『ΖΖ』はそれなりのキャラと機体が揃うもののストーリーは収録されず、逆襲のシャアのナレーションで済まされている。 これは『Ζ』が劇場版準拠になったことやプルやプルツーの担当声優である本多知恵子氏が亡くなられてしまったことが関係していると思われる。 『SEED Destiny』では、前半はシンが主人公でインパルスを操作してストーリーを進められるが、後半はキラなどアークエンジェル陣営に操作キャラを移行され、一度もデスティニーガンダムを操作出来ずにストーリーが終了する。ある意味では原作再現と言えなくもないが…。 ちなみに、このストーリーは最終話をザフト視点でプレイできるミッション「新世界へ」が有料DLC配信されてカバーされている。 アルティメットモード さまざまな作品が入り乱れるクロスオーバーシナリオを謳っているが、クロスオーバーの質は前作3同様非常に薄く、ミッションの間にある会話イベントもテキストのみでボイスがまったく無く、盛り上がらない。 ミッションでもシナリオに関連した会話イベントはミッションの出だしの一言か二言のみで、ボイスイベントも一部を除いて過去作品の使いまわしで構成されている、さらに敵も味方もランダムで設定されるため、戦闘が単調な流れになってしまう。 ミッション20個が全てこの状態なので、モチベーションが保てず飽きてしまいやすい。会話イベント自体は中々個性があるだけに余計に残念に思えてしまう。 機体解禁方法 今作での機体解禁方法は、「敵を○○機撃破する」「アルティメットモードのミッションのサブミッションを全クリア」などの条件を満たして手に入るカードによって解禁される。 しかし、機体やキャラクターのロックは非常に多く、結構な作業をこなさないと解禁されていかない。 演出などでステージを楽しめればいいのだが、前述したようにアルティメットモードの単調さも相まって、目当てのカードを手に入れる前に飽きる可能性が高い。 オンラインプレイ オンラインで協力できるミッションが「既に互いにクリア済みのステージ」限定であるため、クリアを手伝ってもらうといった遊び方ができない。 BGMのバリエーションの少なさ。 カスタムサントラ機能を導入した結果、特にアルティメットモードなどで流れるBGMがほとんどパターン化してしまい、不満の声が。 前作で人気の高かった「儚くも永遠のカナシ」のアレンジも削除されてしまい、惜しむ声が上がっている。 他にもオフィシャルモードで扱われていない作品の版権BGMは軒並み不採用となってしまっている。 総評 SEED系列に偏った新規参戦作品や戦場を盛り上げるイベントの少なさからくる飽きやすさ、機体解禁仕様の面倒くささなど気にかかる点が多く、全体で見るとまだ良作と呼ぶのは難しい出来となってしまった。 その一方ボリュームや爽快感は間違いなく『ガンダム無双』シリーズ最高で、一機当千をまさに地で行くものに仕上がっている。
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ガンダム無双2 【がんだむむそうつー】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 プレイステーション2プレイステーション3Xbox 360 メディア 【PS2/360】DVD-ROM 1枚【PS3】BD-ROM 1枚 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 コーエー(オメガフォース) 発売日 2008年12月18日 価格 【PS2】通常版 6,800円 / 限定版 12,390円【PS3/360】通常版7,800円 / 限定版 13,340円 プレイ人数 1~2人 通信機能 【PS3】Playstation Network対応【360】Xbox LIVE対応(*1) レーティング CERO A(全年齢対象) 廉価版 GUNDAM 30th ANNIVERSARY COLLECTION2009年12月17日各機種ベスト盤 2010年6月3日共に【PS2】2,800円 / 【PS3/360】3,800円 判定 なし ポイント 水増し気味なボリューム面白くなるまでが遠すぎるシステム強烈さこそなくなったものの意外所の多いクロスオーバーシステム自体は進化普通に勝利を見せてくれるエピオン説教祭りの王者の風真に主人公になれた少年のためのゲーム 無双シリーズリンク 概要 システム 評価点 ミッションモードのストーリー面 システム面 問題点 システム面 雑魚敵のバランス 好感度システム ライセンスシステム 序盤のスキルシステム シナリオ・ステージ構成 版権BGMのアレンジ その他 総評 概要 無双シリーズとガンダムのコラボレーション作品の2作目。 前作からMSや参戦シリーズが増加、新たに『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』『機動戦士ガンダムF91』『機動戦士Vガンダム』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が参戦した。 一方でガトーとガトー専用ゲルググしかなかった『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』は一旦リストラという形になった。 + 参戦作品一覧 参戦済み 機動戦士ガンダム MSV(機体のみ) 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(機体のみ) 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動武闘伝Gガンダム 新機動戦記ガンダムW ∀ガンダム ガンダム無双オリジナル 初参戦 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダムF91 機動戦士Vガンダム 機動戦士ガンダムSEED DESTINY システム マップにはフィールドと呼ばれる四角のエリアがいくつか点在し、ここに雑魚(ザクなど)が湧きでてくる。 フィールド内で一定数の雑魚を撃破すると占領が可能、たまに防衛ユニットが登場したり、エースユニットが守備に着いたりする。このフィールドの奪い合いが基本的なルールとなっている。 本作以外の無双シリーズで例えるのならば『真・三國無双5』やEmpiresシリーズの拠点に近い。 巨大MS、MAとの戦闘を導入している。 無双シリーズの中で巨大な敵と戦うというのは新しい試みとなっている。 巨大ユニット戦闘は接近するとエリアをサークルで区切られ、撃破するまで出られなくなる。また耐久力や防御力に高く、ダメージは基本的に「アタックチャンス」といわれる隙を見つけ、そのときにSP攻撃か新技「スマッシュ攻撃」を当てる事でダウン状態にする事で与える事が出来る。またスマッシュ攻撃を当てれば一瞬だがアタックチャンスを作ることができるため、その隙にSP攻撃を当ててダウンさせるといったコンボも可能。 主なモードは1stから逆襲のシャアまでのシナリオを追体験する「オフィシャルモード」、さまざまな作品のパイロットを使って複数ミッションをクリアしていく「ミッションモード」の2種類。他にも2人で対戦する「対戦モード」、モビルスーツや戦艦の解説を見る「ギャラリーモード」がある。 ミッションモードではさまざまな作品が入り乱れたクロスオーバーシナリオが展開されるストーリーミッションがある。 評価点 ミッションモードのストーリー面 これまで小説や他のゲームで扱いが良くなかったガンダムエピオンが最強とは言わぬでもまともな扱いを受けている。 当時のガンダムエピオンの扱いの酷さはこの辺りが詳しい。ここまで扱いが悪かったライバルMSも珍しいだろう。 他のガンダムゲーでは「射撃武装が無いこと」で弱機体・ネタ機体扱いされやすいエピオン(*2)だが、元々接近武装で雑魚をなぎ払うのが主流の無双シリーズにおいてはその欠点も無いに同然である。 本作あたりからゲーム作品でTV版ガンダムWが扱われることも多くなり、エピオンの扱いが良くなっていった契機となっている。 東方不敗マスターアジアシナリオ 超人的な戦闘能力と強烈な個性においてガンダムシリーズ一二を争うキャラクター、東方不敗こと「マスターアジア」。彼のシナリオはその我らが師匠が若い人たちに活を入れていく(当然鉄拳込みで)という内容で、はっきり言ってこの役はこの御方にしかできない。 師匠を振り切ろうとする者達と彼のお説教を正面から受け止める者達による、コメディとシリアスが混じったいい意味でのカオスである。ちなみに無双シリーズ共通のシステムとして戦況の変化の際には画面にお知らせが入るのだが、このシナリオで敵パイロットを撃破した際には「東方不敗の説教を振り切り離脱」(ほぼ原文のまま)とのお知らせで笑いをさそうユニークな演出が行われている。 シン・アスカシナリオ よく『スーパーロボット大戦Z』のifルートと同様語りやすいという面で色々なサイトで原作クラッシャーの例として語られることが多いが、この2作品ではベクトルが異なる。 スパロボΖのifルートではファンと鈴村健一氏(*3)も納得する形でのシンとキラの和解が描かれるが、こちらではキラ側の主張を否定せずにその上で説得力を持たせたシンの主張をさせ、その上でキラに打ち勝つというある意味逆な流れになっている。自分の道を最後まで貫き通すシンを描き切ったこのシナリオは今作の中でも評価の高いシナリオの一つと言えるだろう。 全くの余談だが、この2作品は双方共にカミーユとロランがシンの友人になっているという共通点がある。 他にもアスラン・ザラのシナリオも原作アニメの漫画版(高山コミック版)をベースにした物となっており、迷いを振り切ったアスランとシンの戦いが描かれた事から好意的に受けるファンも多い。 システム面 前作からの調整点 機体の性能の調整、改善。 ΖΖなど、前作で弱機体扱いされていた機体は、パラメーターの調整やチャージ攻撃の一部変更などで使い勝手を変えている。 攻撃力調整 前作は全体的に攻撃力が低く調整されていたため、ザコはすぐに倒せるがエース機体が超重装甲で倒すのに時間がかかるという問題点があった。 今回はザコの装甲と攻撃頻度が増加、エースは敵味方の攻撃力の増加で削りやすくなった。 攻撃の種類の増加 前作はチャージ攻撃が4つと他の無双シリーズと比較すると少なく、行動の幅が狭くなりがちだったが、今作からエース機体はチャージ攻撃が6まで増やされた。 また新たにダッシュチャージ攻撃が追加され、敵にループコンボをすることも可能になった。 雑魚が前作より増えたため爽快感が増した。うまくやれば2000機近く撃墜することも可能。 ただ処理落ちで動きがカクつくといったことが起こるようになった(プレイには支障が出ないレベルではあるが)。 パーツ強化要素の追加 前作はパイロットごと機体にレベルが設定されており、機体のSP(必殺技)のゲージなどを増やすには、その乗った機体で戦闘を繰り返して成長させねばならなかった。 今作ではそういった成長は機体のパーツレベルで変動するようになっている。パーツはミッションのクリアで手に入るが、特定の条件を満たして手に入るレアパーツなどもあるので、前作で無に等しかったやりこみ要素が大幅に拡充された。 広すぎたフィールドの縮小、ブーストダッシュの改善 前作は変形機体以外はいちいちブーストボタンを何度も押して移動せねばならなかったが、今作はブーストボタンを押しっぱなしにすることで移動が可能になった。また移動速度も高速化しているためかなり移動が楽になっている。 無双シリーズでも特に速いため移動そのものは苦にはならない。 グラフィックが大幅に強化され、前作の批判点でもあった演出のしょぼさもある程度改善された。 使用可能な機体が増え、巨大MAやリックドムを除き登場する全機体が使用可能となった。 ただし、F91以降は一部の主役機が登場する程度で雑魚は登場せず、モーションも他の機体のものを使いまわしたコンパチモーションとなっている。 スキルシステム 手に入れるにはかなり時間がかかるが、ある程度数がそろうと組み合わせ次第で違った感覚でのプレイが可能という自由度がある。 問題点 システム面 ガンダム無双シリーズ独自のフィールドシステムにより『フィールドに突撃→占領するまでその場で敵を倒し続ける→次のフィールドへ』の繰り返しになる為、単調になりやすい。 フィールドに特殊効果などもなく、純粋に敵が涌き出てくるエリアなだけなので、余計に単調に感じてしまう。 ミッションモードだとある程度動いてくれるが、オフィシャルモードだと味方部隊があまり動かず、敵味方が基本的にフィールドの外に出ない。一応出ることもあるが頻度は少ないため、共闘感にやや欠ける。 モビルアーマー戦 硬かったり、手順を踏む必要があったりと初心者には厳しく、慣れたら慣れたで今度は作業的になってしまう。更にモビルアーマー戦は何故かフィールドの外に出ることが出来なくなり、倒すまではそこに拘束され続けることになる。もちろん、ゲーム中にモビルアーマー戦でフィールドの外に出られなくなる納得のいく理由の説明などはない。 モビルアーマーは軒並みやたらと広範囲に及ぶやたらと高威力な攻撃を頻発してくる。慣れていない初心者の場合はチュートリアルに従ってスマッシュ攻撃を狙っていたらモビルアーマーの異常な高威力の広範囲攻撃をまともにもらってそのまま撃墜されてゲームオーバーになってしまったりなどの事故死が殊更起こりやすい。 撃墜されたら即ゲームオーバーの味方も平気で突っ込むため、その前に急いで倒す必要もある。 特に問題視されるのが「デビルガンダム」との戦闘。 他のMAと違いアタックチャンス中にスマッシュ攻撃や必殺技を当てるのではなく複数あるヘッドを破壊することでダウンする仕様であり、しかもゲーム中ではそのことについての説明がないので、知らないプレイヤーはほとんど手も足も出ない状態となる。さらに時間を置くとヘッドは復活するのでまた同じことを繰り返す必要があり、他のモビルアーマと比べダメージを与えるための手順が多すぎると不評。 自分以外の機体はブーストを移動に使わないため移動速度が遅く、味方部隊の護衛ミッションでは雑魚が1機でも残っているとなかなか進まない場合が多い。 CSP攻撃が前作より使いにくくなった。 前作ではゲージの蓄積具合に応じて攻撃方法が変わったのだが、今回は自機の状況によって変化(*4)するので、通常とジャンプの2つの攻撃と比べて使い分けにくい。 ターンAや∞ジャスティスなど、攻撃範囲が広く使いやすいものもあるが、通常SPより範囲が狭かったり、攻撃力が低かったり、初撃で吹っ飛ばして攻撃が繋がらないなど使いづらいものが多い(*5)。 ボイス量が少ないため、同じ台詞を何回も言う。 実際に台詞自体は増えたのだが、好感度に合わせた台詞が1パターンしかないため、何度も同じ台詞が再生されてしまう。 このキャラクターの台詞はイベント時に喋る台詞のものがかなり流用されている。 他作品キャラとのCPS発動時の台詞が減少した。ただでさえ後述するようにクロスオーバーが薄くなっているのにこちらも減らされているので面白みがない。 雑魚敵のバランス 前作での雑魚が弱すぎると言う批判を受けて攻撃頻度などが強化されたのだが、バズーカを使うドム、リーチの長いゲルググなどの攻撃が被弾しやすく下記の問題が生まれた。 真・三國無双や戦国無双ではこちらの攻撃アクション中はチャージ攻撃やダッシュ攻撃でない限りは雑魚の攻撃を食らっても怯まなかったりする(*6)が、ガンダム無双シリーズではたとえ攻撃アクション中でも元々怯ませる効果の無い一部の攻撃を除いた雑魚のいかなる攻撃であろうと喰らうと怯んでしまうため、上記2機が大量に沸くステージの場合、テンポが悪くストレスに直結してしまう。 前作と異なり、やたらと雑魚が攻撃的になっていることもあってチャージ攻撃の隙を潰されたり、攻撃範囲外から攻撃をされたり、ブーストダッシュなどで空中にいるところを叩き落とされたそばから周囲の雑魚からよってたかってボコボコにされたりなどが少なくない。確かに前作は棒立ち過ぎるところはあったが、本作は逆に攻撃的にしすぎである。 好感度システム ライセンスシステム ミッションモードではさまざまな機体に乗り換えることが可能なのだが、メインのエースパイロットのMS+武者ガンダムの2機を他人が使うにはライセンスが必要である。それを得るためのミッションを行うにはその機体に乗るキャラクターとの好感度がある程度良い状態である必要がある。武者ガンダムはほぼ全員の好感度を上げ特定ミッションをクリアする必要がある。また、好感度で出てくるミッションもある。 しかしこの好感度システムはやや練りこみ不足な部分が多い。 好感度の高いキャラが普通に敵として出てきたり、さっき味方になったキャラが次のステージで敵だったり、さっき手を組んだキャラが次には「はじめまして」と言いながらでてきたりする。 これはミッションモードのミッションはストーリーミッション以外は話のつながりもなく、出てくる機体もランダムなので上記のような発言になるという事情があるからである。 ただ問題なのは好感度は敵対行動をとったり撃墜したりすると強制的に下がるという点。 敵勢力はランダムで選ぶことが出来ないため、下げたくないキャラともミッションをクリアするためには倒さねばならないので、結果好感度が下がってしまうことを避けられない。 仲間に敵を撃墜させると言う手もあるが面倒で一部の敵は自分以外倒せないため一々好感度を上げるミッションをしなければならない。 また好感度をあげるミッションも、純粋にフィールドをすべて制圧するだけで作業感が強い(*7)。 F91、V2、ストライクフリーダム、インフィニットジャスティス、デスティニーの5機はそれぞれのキャラのストーリーミッションを攻略する必要があり、さらに問題に拍車をかけている。 ただPS3、360版なら追加DLCミッションを行うことでストフリ及びインフィニットジャスティス、そして武者ガンダムシリーズはパスできるようになっている。 結果非常にまどろっこしく、中には「邪魔」と評価するものもいるシステムになってしまった。 序盤のスキルシステム しかし上記の批判点の大半はスキルや強化で対策できる。評価点にもあるように、スキルは数が多く組み合わせによる自由度も高い。 たとえば敵の攻撃によってひるんでしまうという問題点は「闘争本能(*8)」、好感度が下がってしまうという問題点は「好敵手(*9)」をつければかなり快適になる。これらスキルは機体によって習得できるスキルが決まっており、機体に乗って戦闘をこなして習得していく。 しかしこれを習得できるかは完全に運に左右される。上記スキルは入手確率が低く、平均しても10~20%で、キャラクターのレベルがある程度高くないと習得できない(*10)。 そのため序盤は自由度も低く、否応無く上記の問題点を強いられてしまうため途中で投げ出してしまう事が多い。結果として評価点の部分が見えて来ない内にゲームを終えてしまう人も多くいた。 シナリオ・ステージ構成 クロスオーバーの劣化 評価点で記述したシナリオ以外は、キャラごとのストーリーミッションがあまり練られておらず、複数の作品が入り乱れているのにクロスオーバーが前作より少ない。 前作では「東方不敗に師事するジェリド」「見よ東方は(ry」をやらされるミリアルド」といった面白い掛け合いや「1st、Ζ、ΖΖ三体が並ぶムービー」などツボを押さえた部分もあったのだが、今作はそういった場面が少なく「様々な作品が混ざり合った世界」というせっかくの素材を活かしきれていない。 ミッションはメインのキャラで5つ(+その間を埋めるメールによるテキスト)までなので、ある程度の超展開は仕方はないのだが、シーブックのシナリオで言うと、ミッション1~4でセシリーを救い出した後にミッション5で急にデビルガンダム討伐を依頼される。それなら普通に4ミッションで終わらせればうまくまとまっていたはずである。 またメールのテキストなどにボイスがない。前作は戦況説明などではフルボイスでキャラの掛け合いが見れたため、これも見ようによっては劣化とみなされている。 世界観の説明が一切無いため、各々の勢力やキャラ達がどうして争い合って居るのかが一切不明。前作でも似たようなものだったが、ある目的の為に1つの舞台に一堂に会する、というクロスオーバー形式を取っていたので勢いでごまかせた部分があったが(次回作も同じ)、今作ではそういう背景すらない。 それ故、なんとなくこの世界では前々から因縁があるんだろうな、というのをインターミッションの会話から推測するしかなく、原作未見だと訳が分からなくなる。 こうした混沌とした世界観で、キャラ(組織に属していない者に多い)によってはストーリーミッションなのに敵味方がランダムに出ることが多く、前の面で味方だったキャラが次の面で敵に回っていたりと一貫性が無く、興ざめする部分がある。 次回作の3では、ストーリーモードで出撃する人物はちゃんとその時の勢力図が反映された物になっていて、敵として出てきたらおかしいという矛盾は無くなった。その代わり名無しの一般兵が大量に沸く面もあるが。 またテレビで放送された作品が軒並み参戦する中、Xのみ省かれた事を不満に思うファンもいた(このXは次回作3で参戦した)。 原作シナリオの再現 キャラごとのシナリオが増え、アムロ編とシャア編は逆襲のシャアシナリオが追加された反面、前作のシロッコ編とハマーン編が無くなった。 初代、Ζ、ΖΖ、逆襲のシャア以外の作品の主人公は今まで同様原作再現のシナリオはない。 カミーユ編とジュドー編は巨大MA戦が半数を占め、しかも機体乗換えの直後も巨大MA戦があるため、強化できないためなれないまま撃墜されてしまうこともある(難易度を下げればなんとかなるレベルだが)。 ジュドー編が全体的に薄く、前作では1つだった最終決戦が前編と後編に分けるという水増しまでしている。 さらに巨大MSと戦うだけで終わる手抜きのようなミッションまである。完全な新規ステージは二つしかなく、内容は開始直後に出現するサイコガンダムMk-IIを倒して終わり。 ちなみにカミーユシナリオのとあるステージは自機とサイコガンダム以外は敵も味方も一切出てこない。 逆襲のシャアの一部シナリオの難易度が妙に高く、ステージの調整に難がある。 ボスであるサザビーとの一騎討ちでは敵体力が全快した後、微量に自動回復したりとかなり手強い等々。 版権BGMのアレンジ 「ターンAターン」や「アニメじゃない」などは悲惨で、まるでスーパーマーケットで流れるような音楽になってしまった。 その他 「○○苦戦!」「○○撃墜の危機!」等の報告があるが、実際に救援に向かってみればあまり体力が減っておらず、結果的に徒労で終わることが少なくない。 さらに高難易度ミッションだと開始直後から嫌がらせの如く救援要請が多数来る。 無双シリーズは共通して、画面外では実際に戦闘が繰り広げられている訳ではなく(*11)、決められた法則に則った演算により実際の体力などを無視して戦闘が進んでおり、救援要請を無視しているとそのまま押し切られて撃破されてしまうため、上のようにいざ行ってみれば徒労に終わるパターンであろうとも無視出来ずに救援に向かわざるを得ず、結果自由度の減退に繋がっている。 ただ、他の無双シリーズ作品ではあまり気にならない程度ではあったのだが、本作の場合は明らかに異常なレベルで目に付くため、批判意見が出ている(*12)。 前作からの流用箇所が多い。 ステージやBGMも大半を前作から使いまわしている。従来の無双ではモーション等を除き流用は殆どなかったため批判されやすい。 総評 前作ではやや破綻していたシステムはある程度改善、進化したのだが、上述した問題もまだ多く、粗が目立つ作品である。 ただAmazonなどのレビューサイトでは前作と比べて評価は高めであり、「序盤はほんとにつまらないがある程度やりこんでからが本番」とするプレイヤーもいるため、序盤を耐えぬいてある程度スキルをそろえ強化できるかが今作を楽しむ鍵となっている。上記の事柄を苦にせず遊べるならば、スキルシステムの自由度やミッションの数で長い間楽しめる作品である。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5380.html
真・ガンダム無双 機種:PS3,PSV 作・編曲者:小池雅人 開発元:コーエーテクモゲームス(オメガフォース) 発売元:バンダイナムコゲームス 発売年:2013年12月19日 概要 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Space Colony Space Colony -Fight- Space Fort Space Fort -Fight- Beautiful Cosmos Beautiful Cosmos -Fight- The Bridgehead The Bridgehead -Fight- Severe Nature Severe Nature -Fight- The Air Battle The Air Battle -Fight- The Zero Gravity The Zero Gravity -Fight- BUUUURNING! BUUUUUUUUUUUUUUUURNING! A Cloudy Sky A Rainy Sky All Conclusions All Conclusions -Fight- The Crisis The Dark Spaces Power of the Fight Encounters of Third King The Holy Wars Dead End The Gundam Launch In The Gallery Calm Moments Ultimate Operation The Laboratory Lounge Under the Training The Battle Plan Glory to Future The Regret Quiet After the War Tence Situation Emergency Anxiety A Drop of Rain Laughable Denouement Lens Flare Sepia A Check 版権曲 曲名 作・編曲者 作品名 順位 窮地に立つガンダム 機動戦士ガンダム 長い眠り 哀・戦士 めぐりあい 颯爽たるシャア 閃光の中のMS 機動戦士Zガンダム ゼータの発動 艦隊戦 力の振動 モビルスーツ戦(交戦) BEYOND THE TIME-メビウスの宇宙を越えて- 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア SALLY UNICORN 機動戦士ガンダムUC MOBILE SUIT MAD-NUG RX-0 BANSHEE ON YOUR MARK あんなに一緒だったのに 機動戦士ガンダムSEED STRIKE出撃 焦り 妖気と微笑み 機動戦士ガンダムSEED DESTINY キラ、その心のままに 始まりが故 君は僕に似ている